2019年05月06日

連休終わりー

20190505-1.jpeg


史上初の黄金週間でした。
私は9連休。
昨日は友人が来てくれて我が家でランチしました。

まずはスーパーで待ち合わせて…買い出しです。

ちょうどうちに沢山の筍があったので『筍のパエリア』にしよう!
ということになりました。

あさり、丹波しめじ、トマト、アスパラ、牡蠣を買い込んで来ました。
仕上げにバーナーで炙って出来上がり。

サラダは手抜きで出来合いのローストビーフサラダを買ってきました。


20190505-2.jpeg


おいしいおいしい昼下がりでした。

そして、今回の連休のイベントがもう一つ。
このマンションに住みだして14年を迎えます。
そこで古くなった襖を張り替えることに!!

前もってネットで壁紙を買っておきました。
うちの襖は『本襖』ではなく、どうも『発泡スチロール』のようで、
これだと古い襖紙の上から壁紙を貼るという方法になるのでした。


20190503-1.jpeg


経年劣化で紙が灼けています。


20190503-2.jpeg


やるっきゃない。
取手も取り外します。


20190503-3.jpeg


発泡スチロール丸出し。
適当に両面テープを貼っていきます。


20190503-4.jpeg


失敗しながら…何とか完成!
半日仕事でしたとさ。


20190503-5.jpeg


部分的にたわんでしまったところもあるけれども部屋が明るくなったので
良しとしましょう。


20190503-6.jpeg


取手も紙に合わせて変えてみました。


20190503-7.jpeg


やり直したい部分もありますが、当分はやりたくない!
翌日からひどい筋肉痛で参りましたとさ!

一人で貼るのに多分アクロバティックな体勢になっていたのでしょうね。
今回の連休中に襖の張替えと断捨離しようと思ってたけど、筋肉痛のために
襖だけで断念となりました。

お盆休みに大掃除と断捨離、かな?

ああ、明日から社会復帰か。出来るかなー。ぼちぼち行きまっしょい。


続きを読む
posted by Avril at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年04月02日

春ですねー

20190402-1.jpeg


筍の季節到来!
毎年、お取り寄せする筍が届きました。


20190402-2.jpeg


小さい小さい筍です。
早速皮ごと茹でました。
茹でている間の香りも好きです。
さあ、剥いてみましょう。


20190402-3.jpeg


こーんなに小さくて…でもとても柔らかいのです。
一部は煮物にし、その一部は木の芽和えにします。
煮物の煮汁で筍ごはん炊きました。

今回は茹でた筍をスライスして焼き筍にしてみました。
わー、筍御膳の出来上がりー。


20190402-4.jpeg


木の芽味噌をたっぷり作ったので焼きあがった筍に塗ってみました。
ああ、春の喜び。焼き筍は塩でも美味しかったです。

月末の月命日には間に合わなかったけど、母にも初物を、と
筍ごはんを供えましたとさ。


20190402-5.jpeg


4月末ごろにはもっと大きな筍が届きます。
楽しみー。おかーさんにもお供えしますからね。
待っててねー。







posted by Avril at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 作った!

2019年03月03日

そういえば、ひな祭り 2019

20180303-1.jpg


今日は『父詣で』の日。
お昼は冷凍庫に前から入ってた『鮭のペースト』を使って
『鮭とイクラの親子丼』にしようということになってました。

買い出しに行ったスーパーで『イクラ』を調達して父が準備してくれてた
ご飯が炊きあがるのを待ってのお昼ごはん。

あら。なんだか硬い。ちょっとだけ水加減が少なめだったようです。
すし飯にしてもまだ少し硬い。

とりあえずは美味しく親子丼を食べたのですが、残りの硬いすし飯を
どうしましょう。

父の冷蔵庫を覗いてみると『ちらし寿司の素』を発見!

高野豆腐をさっと炊いて細かく刻んで合わせてざっと混ぜて
なんちゃって『ちらし寿司』の出来上がり。


20190303-2.jpg


そういえば今日はひな祭りでしたね。
ちょうど良かった!

そして夕食では父からミッションが。
『たらば蟹』の足5本あるのでこれを調理してくれ、と。

2本はバター焼に。


20190303-3.jpg


残りの3本は蟹グラタンにしました。
大きめのグラタンと小さな器のグラタンの2つ出来ました。
大きめは一緒に食べて、小さいのは明日の朝ごはんにするそうです。


20190303-4.jpg


ちらし寿司と蟹のバター焼きとグラタン。
奇妙な取り合わせでしたが父はグラタン好きなので喜んで食べてくれました。

雛人形はもうないけれども(摂南大学主催のひな祭りイベントがあったのです)
思いがけずの父と二人のひな祭りでした。





posted by Avril at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月28日

切った。

20190228.jpeg


さらに切りました。

長い髪の時間が長かったからいざ切るとなるとビビってしまって
『夏にはまとめられるように…』とか言って無難に逃げてしまったのですが
一ヶ月経つとふつふつと切りたい気持ちが湧いてきて。

これでさっぱり。

美容室のお兄さんの言うには
ヘアドネーションした人は最初はビビって寄付する髪の分だけ切るけど
一旦切ると、さらに短く、そして短くして、納得いったらそこからまた
伸ばし始めるのだそうです。

私もそのクチかも!

posted by Avril at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月17日

父との週末

20190317.jpg


これは節分の際の写真。
巻きたてをすぐに切って紅生姜の千切りを一つ二つ乗せて食べるのが
父の流儀。丸かぶりはしません。

美味しい、美味しいとたくさん食べてくれました。

大抵の日曜日は昼前に父が迎えにきてくれた車に乗って
スーパーで買い物をしてお昼を食べて掃除して片付けて夕食を作って
食べて片付けて送ってもらうという1日を過ごします。

特に何を話すことなく、頭に浮かんだことをポツポツ話すだけですが
最近耳の遠くなった父と話すときは滑舌よくはっきり話すように心がけています。

先日、母が夢に出てきました。
母の運転する車に乗せてもらいながら

「おかーさん、認知症やったのにこんなに運転できるようになったんやねー」
「うん、そうやでー」
「無理したらあかんから、しんどくなったら運転替わるからね」
「うん、まだ大丈夫」

一般道から高速道路を難なく運転する母の後ろに座って夢の中ですが
なんだか嬉しかったのを覚えています。
母の夢を見て目覚めた朝はなんともほんわかします。

母の夢の話を父にすると、決まって

「ふん、ふん。そうか。そんなこと出来るようになったのかー」
「元気そうか?」

まるで母の近状を聞いているかのようなのです。
とても嬉しそうに聞いている父です。

「お父さんの夢にはまだ出てけーへん」
とボヤいております。

昔から夢は見ないと言っていたし、
もし見ても起きた瞬間に忘れてしまっているのでしょう。

父も母に会いたいのでしょうね。



posted by Avril at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月11日

とうとう!

5E6D15DC-2A8B-49B0-80B4-C09C8FEBBEE3.jpeg


とうとうやりました!
ヘアードネーション。
毛先もかなり細くなってきていてもう限界かと。


B5D5A1A3-F63E-495E-9AA1-E3131306725B.jpeg


断髪式を待つ気分。



E78B37F9-9B46-4DD1-9FEB-9954F833DC9D.jpeg


なんだか切ってしまいうとホラーな感じですね。
これは乾燥させて寄付されるそうです。
寄付をしたという証明書などが欲しい場合は自分で送ったりしないと
いけないそうなのですが、私はいらないのでサロンのお兄さんにお任せです。
これでどなたかのおしゃれに役立ててもらったら嬉しいな。


CC5FF1F0-AB49-4DA6-8E59-5FA41FC4D645.jpeg


久々の首筋が出ております。
なんだかスースーしますね。

二週間経った今でもまだ慣れませんが!



posted by Avril at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月04日

2019年お正月

20190104-1.jpg


三が日。おだやかなお正月でした。
でも昨日九州ではまた揺れたらしいので
災害は自分の頭の上にいつやってくるか、
と、気持ちを引き締めて再確認しつつ…

まずは元旦のお雑煮から今年は始まりました。

まずは筑前煮と牛肉と牛蒡の八幡巻き。
鶏の照り焼き。

ここ数年で、煮しめは別々にしていたものを
筑前煮で一緒にしてしまう時短料理に変更しています。

色の薄いものから順に仕込んでいくのもいいのですが
なんせ時間がかかるので最近は筑前煮にしております。


20190104-2.jpg


小芋は煮崩れするのでこれだけは別に。
高野豆腐とかまぼこの飾り切りと。


20190104-3.jpg


市販の黒豆と栗と青梅の甘露煮。
かまぼこの飾り切り3種盛り。


20190104-4.jpg


元日は朝シャンでした。


20190104-5.jpg


二日は父の家で過ごし、三日は父と6kmほどのウォーキング。
帰り道で手芸店に寄って材料を仕込みました。

というのは…

父の家のトイレのタオルは『可愛いもの大好き』な母が買ってきた
メルヘンチックなものを使っております。

でも経年劣化でどうしても汚くなってきていて。
時間のあるこのお正月休みにリメイクしようと思っていたのでした。

さて始めようと思ったらなんと材料は全て空。

母の工房に有り余る材料を全て貰っていただける方にお分けしてしまっていて
何も残っていなかったのです。

で、手芸店に寄って必要なものを購入。。。


20190104-6.jpg


黄色の色が少し違うけど、切り替え部分の上は生かしてほどきます。


20190104-7.jpg


まさかのミシンの故障。なのでチクチク縫います。
上部分とリンクすべく、オレンジのステッチも入れてみました。


20190104-8.jpg

ううう。不揃い。でも…ま、いいっか。

母の工房を整理していて見つけていた、まっさらだけど奇妙に分解されていた
タオル。もしかして、これ作りたかったのかな?

20190104-9.jpg

これもチクチク…

で、できたのがこれ。


20190104-10.jpg


ついでに100均で買ったきたピンクのタオルも変身!


20190104-11.jpg

こうなりました。


20190104-12.jpg

ウォーキングから帰ってきて夕方4時過ぎにチクチクしだして、
夢中になってチクチクチク。

できたー!と全て完成して時計を見たら朝の4時半でしたとさ。

80歳手前の父が用を足した後に手を拭くだけのものに
なんでここまで…???

でも母の途中で止まっていたものを仕上げられたのは嬉しかったかな。
12時間ちかく集中できたのは、もしかしたら母が降りてきてくれたからかも
しれません。

お正月休みもあと二日。

なにしましょうかね。
あ。部屋の片付けしなきゃ!










posted by Avril at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月01日

あけまして…

190101.jpg


今年のおせち。

上段横一列は私。

その下の一列は父の。

今年も手抜きバージョン。

でもいつものように作れたことに感謝。

みなさまにもよき年でありますように…


posted by Avril at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年10月17日

久々のカレー

20181017.jpg


ふと気づいたらカレーの口(くち)になってました。
いったい何年おうちカレーを作っていなかったのだろう。
ブログで見てみたら2013年の3月に作った!とアップしておりました。

ということは…5年以上作ってなかったか。

母が得意だったカレー。
それを私は再現できない。
なんども試してみたけどできなくて挫折してました。

これを入れたら美味しい、という情報をほとんど試しましたが
母のような美味しいカレーを作れませんでした。

なのでカレー作りは私の鬼門となっておりました。
5年前は色々な調味料を入れて作ってみて美味しかったけど
頑張りすぎてハードル上がって二度目を作ってませんでした。

今回は『インドの味』というカレーペーストがずっと気になっていたので…
使ってみました!

具を炒めて、このペーストを加えて、空になった瓶に水を入れて二杯鍋に入れて
15分煮込むだけで本格的カレーができるというもの。

私は具を炒めて、肉汁がでたフライパンに赤ワインを注いでこそいで
鍋に入れ、マギーブイヨンを1個入れて30分弱火で煮ました。
一晩寝かせて今日の試食。

福神漬けとラッキョウ、スタンバイ。

期間限定でペーストの付録についていた『カレーの恩返し』という
スパイスとフライドオニオンを振りかけていただきました。

母のカレーとは違うんだけど、ま、私は美味しいと思うカレーになったので
これでいいかな。また作ろう。

これだとちょびっとだけのカレーが作れますからね。

カレーの思い出。私には苦い思い出があります。
これは続きにて。



続きを読む
posted by Avril at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 作った!

2018年10月10日

スペイン食い倒れツアー'18 その8

20181010-1.jpg


第8章 バルセロナ怒涛の最終日

地下鉄4号線JAUME I 駅がピカソ美術館の最寄駅である。
降り立ち、うろうろしているとそこらを歩いている人に
「ピカソ美術館だったらその道だよ」と二度ほど声をかけてもらった。

ピカソ美術館に行く、と顔に出ていたのだろうか?親切な声がけに感謝しながら迷わずに到着した。

年代とともにがらりと画風が変わる。
幼少期の繊細で精密なデッサンからは信じられないキュビズムへの変遷。

「なんでこんなに変わるんだろー?」
銘子がつぶやくとそばにいた加乃が言った。
「付き合う女性で変わるのよ!」
そうだったのかー。
ピカソって守備範囲広かったのねー。

ここでもミュージアムショップに立ち寄り、タクシーで宿に戻る。
荷物を置いて昨夜予約していたレストランへ向かうべくさっと支度する。
ホテル前からタクシーを拾ってレストランへ。

20181010-3.jpg


『ボデガ1900』という人気店。
シェフのおまかせなので何が出てくるのかはお楽しみ、というシステム。
お腹の空き具合を聞かれる。それによってタパスの数を調整してくれるらしい。


20181010-2.jpg


まずは木のスプーンに乗った緑の玉。オリーブオイルだという。
ツブ貝のようなものやウニ、牡蠣、サイズはアサリで味ははまぐり風の貝に海鮮中心のタパスが続いた。
最後に牛肉のワイン煮込みが出てきて終了。


20181010-4.jpg


20181010-5.jpg


20181010-6.jpg


20181010-7.jpg


20181010-8.jpg


デザートにコーヒーで大満足の夕べだった。
お土産物があまり買えていないので、スペイン広場にある闘牛場を改装したショッピングセンターへ向かったが店は閉まっていた。


20181010-9.jpg


タクシーで帰ってきてWi-Fiにつながった途端にメールが届いた。
エールフランスからだ。

「えー。雪で飛行機飛ばへんかも、ってー。変更するなら今、って言ってるー」

でた。旅行中、何度も2月9日のパリ・シャルルドゴールの天気をチェックするたびに出てくる『雪』マークに一抹の不安があったのだが…的中。

とにかくオンライン情報をまめにチェックすること、そして事前チェックインのメールが来たらまたグレードアップもしたい。
バルセロナからパリへはなんとかいけるだろう。しかし話はそこからだ。

最悪はパリで一泊か。一泊で済むか?雪で数日閉鎖なんてことになったらどうしよう。
ま、そのときはそのときだ。色々考えてしまい熟睡できない夜になった。

午前4時頃に『1時間遅れで飛ぶことになった』と連絡が入った。
リビングに集まってチェックインするもグレードアップのページに飛べない。
空港カウンターで聞いてみよう、ということになりそれぞれ身支度をする。

午前7時5分にお迎えのタクシーがくるのでそれまでに簡単に残っていたパンとコーヒーで簡単な朝食を摂る。
後になってここで食べておいてよかったーとなるのだがこの時はそれを我々は知らない。

バルセロナーパリ間のフライトは予定より1時間遅れとなった。
チェックインカウンターでグレードアップの問い合わせをすると560ユーロだという。
78,000円かぁ。
うーん。今回はプレミアムエコノミーで少し広いし、ま、帰りはそのままで行こうか、ということになった。

これも後になって沙織がいうには、この560ユーロというのはエコノミークラスからのアップ料金であって、
プレミアムエコノミーからだったら往きと同額くらいではなかったか、と。
このときは飛行機が飛んでくれさえすれば、とばかり思っていたので余裕がなかった。

そして後で後悔することになるのだった。

スーツケースを預けて免税手続きへ向かう。
ここは中国か、と思ってしまうほどの中国語が飛び交っている。
そしてどの中国人も免税手続きの書類が束のようになっている。すごい購買力。結構時間がかかったが、
これで数千円は戻ってくるのだ。

搭乗口に行くとすでに列が出来ていたので自動的にそこに並んだ。

1時間以上並んでいるとその搭乗口からわらわらと人が出てきた。

到着口でもあったのね。
で、もちろん阪急電車じゃないから終点折り返しですぐに乗り込むことは出来ずにさらに立って待つ。
清掃タイムですね。

そしてやっと機内へ案内された。

そのときになって銘子は気付いた。
自由席じゃないんだから律儀に列に並んでなくても、すぐそばのカフェで搭乗が始まるまでゆっくりしてればよかったのだ。
ああ、失敗。

パリに着いた。ここでユーロ圏出国手続きだ。並んでいる列の先頭がもめている。
あきらかに怪しそうなおばさん。列が進まない。係員が来て列を分けてくれた。これでなんとか手続き終了。

久しぶりの2Eへ。豪華になっている!とにかくここで最後のお土産を買いまくるのだ。汗をかきつつそれぞれ走り回る。
銘子が一通り買い物を済ませて搭乗口へ戻ると加乃がそこにいた。まだ時間はある。

「ビールでも飲みません?」
オイスターバーがあったのでそこのカウンターで500mlを一気飲みしてしまった。
喉が渇いていたのねーん。


20181010-10.jpg


その頃、沙織はラデュレのマカロンの列にならんでいた。

それぞれ怒涛の土産物追い込み買いを済ませて搭乗口でぐったりしているとやっと機内への案内が30分遅れほどで始まった。

プレミアムエコノミーの席はたしかにエコノミーよりは広くなっている。
が、往きで贅沢した分、体はそれを覚えていた。
朝5時に起きて少しのパンとコーヒーを食べてからすでに10時間が経過しようとしていた。

窓側から加乃と銘子、通路を挟んで沙織。
その隣が三席あって通路を挟んで二席。沙織の隣は空席のようである。
そこへたぶんエコノミーからグレードアップされてきたと思われる子連れの夫婦がやってきた。

夫婦は沙織の横に幼児二人を、そして妻が通路側の一席に座った。
夫は妻の一つ前の席に座った。これが沙織の悪夢の始まりだった。


20181010-11.jpg


20181010-12.jpg


加乃はずっと窓の外を見ているが真っ白で何も見えない。
こんなに雪のシャルルドゴールは初めてだ。2〜3時間座ったまま待機しただろうか。
急に窓に土色の液体がぶちまけられた。

待機中に飛行機に付着した氷や雪を溶かす液体で処理した後、管制塔の指示に従って離陸準備に入るとアナウンスが入る。

一気飲みしたビールで酔うこともなく、まんじりと離陸を待つ。
きっとビジネスだったらすでにウェルカムシャンパン飲んでるよなーなんて思いながらひたすら待って午後5時15分、飛行機はテイクオフした。

午後6時過ぎ。やっと食事が配られる。むさぼるように食べる。そして飲む。


20181010-13.jpg


ウェルカムドリンクの泡を飲み干し、選択肢のない小さなボトルの白ワインも赤ワインも飲んでしまう。


20181010-14.jpg


悲しいかな、往きの贅沢を思い出す。
朝から並びっぱなしの立ちっぱなしだった。疲れ切っているはずなのに眠れない。

映画を観る気力もない。

隣の沙織は寝相の悪い幼児に何度もパンチを浴びている。

「うつらうつらしてたり気を抜いてたら急に(パンチが)くるから、ほんまに『うっ!』ってなるねん〜」

大阪に着くまで数10発受けたらしい。
ずいぶん経ってからやっと気付いた母親が席を変わったようだがもう少し早く気付いて欲しかった。

加乃も疲労困憊の状態だった。
旅の終わりは日常の始まりでもあり、これが憂鬱極まりない。

楽しかった数日。
三人で歩いているとそこは外国とは思えないほど不思議にリラックスできた。
最後の飛行機に関しては遅れて遅れて並んで待ってと色々起こったが、
その他はすべてスムーズに段取り良く進み、食事も美味しかった。

素晴らしい仲間と素晴らしい旅行ができたことに感謝だ。

三人とも機内ではほとんど眠れずに大阪到着。
スーツケースは無事に受け取り解散となった。

外は冷たい雨が降っていた。加乃の涙雨か?

また行こう。いい仲間とサンセバスティアン。最高の旅行だった。
また行こう。絶対行こう。今回一緒に行けなかった仲間とも。

サンセバスティアン、バルセロナ、最高!
posted by Avril at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛の立ちくらみ劇場