2019年07月15日

2019年パリ迷い歩き その5

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Paris 3日目の朝。
何でだろう。スーパーで買い出しした時になぜか2回とも
6個入りの卵を買っていた。

銘子の滞在はあと1日。どうやって消費するのだ?

仕方ないのでスパニッシュオムレツを作る。


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できた。フライパンと鍋を使って徐々に小さく、
直径を短くして…おのずと厚みを出すように焼いてみた。
そしたら焦げた…。ま、いいっか。


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食べられるのは一切れくらい。うーん。どうやって消費しようか。
お腹いっぱい。さて、行動開始!

まず、Porte de Vanves へ地下鉄で移動。
そこからバスに乗ってサクレクールまで行くのだ!
バス95番線はめくるめく名所を通る観光ルートのような路線だ。


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地下鉄の駅のそばに停留所発見。


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ルーブルの横も通るし、


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オペラ座の横も通る。サクレクールに行きやすい停留所を確認して
バスに乗ったはずの姪子だったが、ふとメモを確認しているうちに
そこを乗り過ごしたことに気づいたのだった!

とにかく降りた。

サクレクールは丘の上の教会だから上へ上へ向かえばいいのは分かるが
どの道を上がればいいのか全く分からない。

ううう。

そして閑静な通りには通行人もいない。

ふと、その先に薬局がある。とりあえず入って何か買って
精算の際にさりげなく道を尋ねる作戦開始!

「あのー。ここってどこでしょう?」

銘子は地図を広げる。

「え?どこに行きたいの?」

「サクレクールです」

「ああ。じゃあ、店を出て、先書の角を左に曲がって
登って登って登るのよ!」

「は、はい。わかりました。ありがとう」

銘子は登って登って登っていくと左側に見慣れた景色が見えた。


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あの風車…見たことあるな。
近づいてみる。


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あ、ここ来たことあるな。


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またさらに登っていくともうサクレクールを目指す人が
ちらほら。土産物屋さんも見えてきた。すぐそこだ!


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眼下に広がるパリの街並み。今日の天気予報は雨だったはずだけど
すっかりぴーかん!


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青い空に映えますなぁ。

昔はこの一番上の塔に登ったっけ。今回はまたまた外観だけ見て
下ることに。

フニクラと平行している坂道を降りようとするとボードを持った
女性が近づいてきた。

「サイン!サイン!」

でた。サインしているうちにポケットやバッグを探られるパターン。
銘子はもちろんガン無視で通り過ぎる。


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お昼はまたまた情報をもらっていたレストランへ行くことに
決めていた銘子。
ここは開店前から行列ができると聞いていたのでサクレクールから
坂道を下ってすぐに向かう。


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開店10分前からこの行列。


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開店時間ちょうどにドアが開き、席に案内される。

「日本人?」「はい」

すると二枚のメニューを渡された。


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日本語メニュー、助かる!

まず、ミニデキャンタワインの赤を頼み、前菜にオニオングラタンスープを。


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続いて鶏のソテーを。たっぷりのフライドポテトが嬉しい!


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鶏はとろっとろ。骨がすぐに外れます。


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そして浮島のデザート。フッワフワのメレンゲとマロンペーストが合います。

銘子の隣のテーブルには外国人カップルがいて
(多分北欧の人のような感じ)通路を挟んで向こうの席に
パパとママと幼児と赤ちゃんの4人連れ。
(多分フランス人)

飽きてきた幼児は席を離れたくてウズウズ。
ママは赤ちゃんを抱っこしたままその幼児をなだめながら食べさせる。
パパはゆっくり食べている。
たまに「座りなさい」と幼児に話しかけるけど
そんなの聞くわけない。

しまいに赤ちゃんまでぐずりだした。
鳴き声が大きくなりかけたその時。

ママはカシュクールのニット(日本の着物のような打ち合わせ襟)の
前をガバッと開いたと思ったらプリン!と乳房を出して速攻で
赤ちゃんに含ませた。

え。今、プリン、って乳首見えましたけど。

もちろんその家族連れの隣にも席はあって、カップルが食事してて
ママの斜め前は男性が座ってたけど…

赤ちゃんは泣くことなくママの乳房に夢中。
すごい。

ママはそのまま猛然と食べ始めました。
ミルク出さないといけないもんね。
食べなきゃね。

パパは相変わらずゆったりお食事。

日本でもよくみる風景だけど、このおっぱいプルン!は
多分ないだろうねー。

さて。食後はまた戻って、布地屋さん巡り。

10年近く前に来た時にはもっと賑わってたんだけどな…
少し寂しくなっていました。思っていた布地とも出会えず。


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では地下鉄でズバーン!と凱旋門へ。


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凱旋門の上に登ろうかと思ったけど、ものすごい人数の中国人の
団体が並んでたので諦めて下から撮影だけにする。


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この先頭には流石に行けなかった。勇気あるなー。
曲がり損ねた車が膨らんで突っ込んでくることもあるだろうに。
想像力豊かな銘子は手前で写真を撮るに留めた。

さあ、エッフェル塔に会いに行こう。
KLEBER通りを進みます。


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結構歩いてシャイヨー宮に到着!


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お昼間に来たのは久しぶり。
ここのところ夜に撮影しに来てたしな。

昼間に行って気づいたこと。
この写真の左に並んだ女性像のお乳とお股の金色が
ハゲていた!


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わざわざ台の上に登って並んで触ったのね。たくさんの人が。
でないと金色、ハゲないもんね。この、すけべー!


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ぴーかん。青空に映えますなぁ。(2回目)


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エッフェル塔を、見ながらセーヌ川を進みます。
あ。アレクサンドル3世橋が見えてきました。
この豪華な橋はとてもフォトジェニック。


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振り返ると逆光でいい感じ。


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少し行って左に折れたらコンコルド広場。


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左を見たら遠くに凱旋門が見えました。


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チュイルリー公園の入り口が見えました。
入りましょう。

あ。土の道が楽。
石畳とアスファルトですでに悲鳴を上げかけていた膝に
今更ながら気づいた銘子だった。


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突っ切ると小さな凱旋門が。
こちらが裏側。


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潜って正面がこれ。


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そして目の前にドーン。
ルーブル美術館。


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あんまり並んでなかったのでピラミッドから入場。
セキュリティーチェックは必須のようです。


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今回のルーブルの目的は地下のブティック。
美術館のブティックはとても楽しいので大好き。
ちょっとしたお土産も買えちゃう。

その後はリボリ通りを進んでパリ市庁舎へ。
その途中にKIKOというプチプラの化粧品店に寄る。

姪っ子たちが見つけたら寄ってみて、と言っていた店だ。

黒いTシャツに黒のデニムにエプロンのユニフォーム。
物色していたら店員の黒人のお姉さんが話しかけてきた。

「写真、撮った?」

え?化粧品の話ではなく…

「はあ。たくさん撮りましたよ」

「見せて」

銘子はいくつか写真を再生して見せた。

「ふうん…いいな。
 このカメラ、オリンパスよね?どう?いい?」

「軽いし使いやすいかな」

「この機種?」

銘子のカメラのストラップを見て言う。

「そうそう」

お姉さんはおもむろに自分の手のひらにその機種名を
ボールペンで書いた。

「写真好きなの?」銘子は聞いた。

「好き。いつも撮ってる」

「そうなのねー」

「じゃあ」

お姉さんは移動していった。
仕事しないのか。すごい。
自分の趣味の話だけして行ってしまった。


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そろそろ足が限界に近づいていた。
とりあえずBHVに寄ってざっと見て回り、地下鉄で戻る。
宿の目の前の店で本日のビール。

今日はベリーのビールにした。
ああ、甘いのが殊の外美味い。
疲れたのかなー?


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夜は何も作る気になれず、朝作ったオムレツをサンドして…
こんな晩御飯でした。


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こうして銘子の滞在3日目が終わったのであった。
明日は最終日だ。盛りだくさんだー。





posted by Avril at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛の立ちくらみ劇場
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